ozizi3のブログ

弱者の戯言

最近のパズドラ

 

※この記事は、最近のパズドラについて思うことがある私の独り言です。

 

「最近のパズドラはどう?」と聞いて、「普通のゲームだよ?」と答えられる人はゲームの楽しみ方、付き合い方を理解している人格者です。

ここからは、「普通のゲームだよ?」と答えられない人向けの記事です。

 

 

 

 

最近のパズドラについて私が思っていることはずばり

「やりたくないことしかない」

これに尽きます。

̶嫌̶な̶ら̶や̶め̶ろ̶

これは何故なのか、記録に残しておきたいため書こうと思った次第です。

 

高難易度ダンジョンの複雑化

パズドラ公式Twitterアカウントである、通称ムラコのリプ欄にいる「このパーティの問題点ありますか?」

このリプに対して「どのダンジョンに行きますか?」通称、「何処行くの?」の返しが当たり前になっています。最強パーティを組んだらクリアできる昔のパズドラはもうありません。

昔̶を̶楽̶し̶ん̶で̶い̶た̶だ̶け̶れ̶ば̶と̶!̶

 

前置きが長くなりました

 

「ゲームは自分のペースで楽しんでいただければと!」の精神でプレイすると、自分のレベルに合わせたダンジョンで楽しめます。とは言っても

ゲームをプレイする上で、今までクリアしていないダンジョンに挑戦して楽しもうとするのは当然です。

しかし、最近の高難易度ダンジョンは、クリアする上で必要なパーツや立ち回りが決められており、トライアンドエラーを繰り返すにはあまりにも時間がかかるフロア数が設定されています。

なので、そのうちクリアできれば〜のノリで、それまでクリアできなかったようなプレイヤーがインフレしたキャラを使っても、「ダンジョンの複雑化」によって1年前のダンジョンをクリアできないのです。

 

これがダンジョンの複雑化の問題点です。

 

ダンジョンの複雑化によって生まれたレシート文化と代用アリマスカ?の地獄絵図。天ルシでイケマスカ?族もびっくりの人口です。

フレンドのアシストや潜在覚醒含む12キャラを完璧にレシート通り育成して同じことが起きるまでダンジョンに潜る。

 

これに面白い要素アリマスカ?

 

最近の若者の問題点に挙げられている「指示されないと何もしない」がゲームに詰め込まれています。

「レシートがないと…」「○○がいないからどうせ無理なんだ…」

指示通りにプレイすると楽ではありますが、指示が前提となっている作りはやりたいと思わせるものではないと感じます。

 

 

やりたくないことをやるためにやりたくないことをやる

 

もはやゲームとしてどうなんだ?という小見出しになってきました。

 

似た事例を挙げてみましょう。

このキャラです。

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高難易度ダンジョンのレシートを見る→高難易度ダンジョンでしか落ちない希石が必要→その高難易度ダンジョンのレシートを見る→以下ループ

 

ループの1個前で止まることがほとんどですが、やりたくないダンジョンのためにやりたくない複雑化したダンジョンのためのパーティを組む。(フレンドを含めると12キャラ分必要)

 

カ○ジ「苦行っ!なんという苦行・・・!」

 

進化素材の進化素材の進化素材の進化素材の進化素材の進化素材の進化素材のスキル上げ×70のゴルケイオス

生放送の告知の告知の生放送のイラスト紹介からの告知のムラコの発表済みのイラスト紹介の告知の公式ホームページでの告知

 

これには、カ○ジもぐにゃあとなること間違いなしです。

 

・今後のパズドラ

 

ここまで否定的な内容ばかりでしたが、パズドラのゲーム性自体は文句なしに面白いです。

 

最近のパズドラの改善でよかったところは修羅の幻界のコンテニュー可です。

初めは、「誰が嫌がらせダンジョンにわざわざ潜ってコンテニューするんだろう?」と思いましたが、機構城で究極ウンリュウサイを作るきっかけとなった人をそれなりに見かけたので、気軽に高難易度に挑戦できる「これぞ昔のパズドラ」を感じて素晴らしいと思いました(小並感)

 

そもそも高難易度ダンジョンにランダムで進化素材を置くなという話ですが、常設(期間限定にする意味ありますか?)で誰でも気軽に高難易度を挑戦できるならば、自分のペースで楽しめそうです。

 

個人的な改善要望

 

石配布の時に好きなコラボだけ回しにくる層が楽しめてお金を落としてくれそうなイベントを設ける。

これについても色々書きたいですが、長くなるので割愛します。キャラの性能にしか魅力がないガチャだけのコラボイベントはどうにしかして欲しいです。

やり込み要素が好きなガチ勢もコラボが好きなファン層の誰も得していません。

好きなコラボに金を落としてくれた、モチベの戻ってきた復帰勢が、「高難易度には12キャラ必要です!残念でした!今までプレイしてない方が悪いです!サヨナラー!」の仕打ちが起きる現状が変わっていただければ!と思います。

 

高難易度の緩和

オデドラ降臨直後は批判的な意見ばかりでしたね。

キャラのインフレもあるのでダンジョンの内容調整は厳しいと思いますが、ガチ勢から「簡単w」と言われる程度の難易度がちょうどいいと個人的に思います。

これまでで染み付いた「パズドラのダンジョンは嫌がらせギミックばかりでレシートが来るまでやる気が起きない」の現状を改善するには長い時間がかかりますが零チャレンジのように少しずつ取り組んでいただけると嬉しい限りです。

 

実は・・・

一般的に正攻法でクリアできるパーティがごく少数のほぼ固定パーティだった持ち物検査の中の持ち物検査の称号チャレンジは機構城越鳥約1年に1回のペースです。(妖精、時空、零は、まだ、幅が広かったと個人的に思います)

越鳥から比較的にマシな称号チャレンジが続き、約1年後に厳しめの持ち物検査が来るのであれば、バランスはいいなと感じています。(毎年アクティブ層から大量の引退者が出ると思いますが…)

 

 

・超覚醒ルーレットの緩和など…

10周年のパズドラ公式生放送でプロの方が、つい愚痴をこぼしていたのには笑ってしまいました。

やり込み要素と言われればそれまでですが要求値が多いです。100ポイントでルーレットを回せるなり、全て回したら選択式になるなど改善方法はいくらでも浮かぶと思います。

ついでに、一括受取もモンスターくらいは受け取れるようにして欲しいです。

 

 

最後に

 

昔のパズドラは新ダンジョンが出るたびに初見はこれで挑みます!みたいなツイートで溢れかえっていました。
今となっては編成が出回るのを待つプレイヤーがほとんどで時代は大きく変わったなと感じています。
昔より降臨等が盛り上がらない原因はこういったところだと気づいてしまい、記事を書こうと決めました。

 

本当は、あの頃が恋しいけれど、でも今はもう少しだけ、知らないふりをします。

 

推敲もしていない稚拙な文章だっと思いますが、ここまで読んでいただきありがとうございました。これからもパズドラを楽しもうと思います。〆